邦ロックスト担アンケートにこたえたよ
こんにちは、せぶんです。
先日aimさん主催の「邦ロックスト担アンケート」にこたえてきました。とんでもない熱量のアンケート集計にめちゃくちゃテンションが上がっています。邦ロック出身のSixTONESファン、めちゃんこいる...しかも熱がヤベェ...最高...。
こちら、その愛しかない記事です。ぜひ読んでみてください!
aimingforsixtomatones.hatenablog.com
数多あるエンタメの中でも、自分は、生まれてからずっとそこにあった、ある種与えられた「好き」がジャニーズ、生まれて"はじめて"自分の意思で掴み取った「好き」が邦ロック、という人間なので、両者への思い入れもひとしお。気合入れて回答してきましたーーー!!!!
あ、20代・女性・髙地担です!!!
せっかくだから、公開したい。
理由も含めて語り倒したい。
、、、書くか。
書きます!!!!!!
1万字超えたのでゆっくり読んでください!
それでは〜〜〜Let's GO!!!!!!
- 好きな邦ロックアーティスト・3組
- 好きな邦ロックアーティストの理由
- 好きなアーティストとSixTONESの共通点
- SixTONESに歌ってほしい邦ロック曲シリーズ
- SixTONESと関わりを持ってほしい邦ロックアーティスト
- SixTONESに出てほしいフェスとその理由
- おわりに
好きな邦ロックアーティスト・3組
これ、めっちゃ迷った。
いつも「好きなアーティスト誰?」系には「ゆず・ミスチル・バンプ」と答えてた人間だったので。
We are Team TOY'S FACTORY!!!
おれ、トイズに育てられてる。おれのティーンはトイズが作った。
でもゆずは邦ロックじゃないねんな...彼らのメンタルはどロックやけど...ミスチル・バンプは確定として、あと1組。ヨルシカ?秋山黄色?セカオワ?せっかくなので今回は「はじまりのバンド」にしようと決めた。なぜなら邦ロックは私にとって、好きの芽生えの象徴だから。
We are Team TOY'S FACTORY!!!
好きな邦ロックアーティストの理由
Mr.Children編
ミスチルがきっかけで邦ロック沼に落ちました。人生における哲学そのものです。
歌うように踊るドラム、主張しないのにきちんと仕事をするギター、突然表舞台に立つベース。そしてなにより、4人で音楽をすることが楽しくて仕方がないという表情。そのすべてが大好きです。
京本さんが表立って「ミスチルが好きです!!」とお話しされているのを見て、SixTONESの歌心に信頼を置くようになりました。(原文まま)
てなわけでミスチルを選出。
きょもを知ったきっかけも夜会で桜井さんのモノマネしてたことでした。へへへ。
私の恋愛の定義を作った歌は「LOVE」です、よろしくお願いします。
BUMP OF CHICKEN編
楽曲の中に「物語」を盛り込んでもいいんだという発見、比喩表現のおもしろさ。そもそもですが、藤くんのもののみかたにとても感銘を受けました。
エイトビートを刻まなくても、変拍子でもどこかの民謡チックでも、初音ミクと歌を歌ってもロックは成立するんだ、と新しい発見を与え続けてくれているバンドです。
どれだけ大きくなっても、あの日の青い春と、"おれとお前"の世界を失わないところが大好きです。(原文まま)
「K」を初めて知った日の衝撃波、まじで一生忘れないと思う。
ミスチルがいつの日もこの胸に流れてるメロディーなら、バンプは人生という扇の要にあるバンドです。人生の要所要所、誕生日・挫折・家族の闘病と死・挫折からの回復・上京・成人・夢を追うと決めた日。そこにバンプがいてくれた。
aurora arkではじめてバンプのライブに行けた日に、この人たちは東京ドームにいるのに「私」に歌ってくれている。そういう所が大好きなんだなあ、と思った。
SEKAI NO OWARI編
「バンドはギターとベースがギャンギャンいう」という概念をブチ壊しながら、世界観を構築していったところ。
楽曲だけでなくアルバムやメンバー自身も世界観の一部になるという発想。ともすればし小説家のような楽曲群。ポップでありながら姿勢はロックであるという矛盾。
彼らのおかげで「EDM」を知り、好きになりました。ここでEDMと出会わなければSixTONESにハマることもなかったかもしれません。(原文まま)
これはもうこれがすべて。よろたのです。
好きなアーティストとSixTONESの共通点
全アーティスト共通なので列挙します。
・歌声の存在感
・救いがある
・哲学がある(一本スジが通っている)
・表現と表現力の幅が広い
・パフォーマンスにオーラがある
・昔からずっと一緒で仲が良い
・おもしろくてチャーミング
・ギャップがある
・なんでもものにしてしまう化け物さ
これ、ゆずもやねん。よろしくな。
SixTONESに歌ってほしい邦ロック曲シリーズ
きたああああああああああああああ虚妄すっぞ〜〜〜〜!!!!!
SixTONESに歌ってほしい曲
1. BUMP OF CHICKEN「天体観測」
カラオケで6人で歌っててほしい〜〜〜!!!男子高校生の擬人化じゃん、ストって。そんな彼らにさ〜〜歌われたらさ〜〜〜それじゃん。「突如脳内に流れ出す存在しない記憶」じゃん......。
あと普通に歌詞がエモい。
去っていった同期、憧れていた先輩、たくさんの人がいなくなってしまったストくん。それでも「イマ」というほうき星、6人で追いかけてんだな...。オーイェーヘェーアハーン。
2. amazarashi「未来になれなかったあの夜に」
まあ、歌詞見てくれや。そんでみんなの1万字読んできてくれや。
ここに歌詞あっからよ。
https://j-lyric.net/artist/a052b38/l04e692.html
どこを抜き出して書いたらいいのかわからないくらい、SixTONES。
Lifetimeみたいに、ひとりひとり歌ってって、
『醜い君が罵られたなら/醜いままで恨みを晴らして/足りない君が馬鹿にされたなら/足りないままで幸福になって/孤独な奴らが夜の淵で/もがき苦しみ明日も諦めて/そんな夜達に「ざまあみろ」って/今こそ僕が歌ってやるんだ/未来になれなかった/あの夜に/ざまあみろ』
のラスサビ部分は6人で歌ってほしいな。
3. SUPER BEAVER「アイラヴユー」
「ザ・バンドサウンドで歌うSixTONESが観たい2021」大賞受賞〜!!
「元気してるかい?」
って歌われツェ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
青天に拳突き上げながら「愛してる」ってストと叫び倒したくない??
私はしたい。
ジェシーくんに歌ってほしい曲
1. Superfly「Morris」
『まだ幼いころ私は/歌とピアノに憧れ』から始まるほぼアコギ一本の優しい曲。絵に描いたようなノスタルジー。子守唄にできるんじゃないか?というくらい歌声も優しくて。
俺らの太陽、世界のセンター・ジェシーだけど、彼の本質や歌声は月に近い気がしていて。ストーリーのソメイヨシノの時とか、SUPの勇気100%の時とか。
太陽に例えるなら、春の夕焼けみたいな、優しく淡い時間がぴったり嵌るんじゃないかなあ、と思い選曲。
2. Galileo Galilei「青い栞」
先述の理由で歌声が合うと思ったんだあ。静かな夏、ブルーフィルターのかかった夏。静かにたんたんと進むけれど、確かに温度のある曲。なんとなくだけど、白王子時代、ジュニアのトップしてた時代。「あの5人ともう一度、」と渇望していた頃のジェシーくんがふと頭に浮かんで。
『「本当どうかしてるみたい」』と呟いて、下を向いて苦笑して、頭を振ってからグッと力を入れて現実のひとりの舞台に向かっていくジェシー。の図が浮かんでしまったんですよ。あの頃の儚くて消えちゃいそうな、でも優しくて甘い姿のジェシーくんが歌っていても、あの頃を思い出しながら今のジェスが歌っても泣けるなあ。
3. SUPER BUTTER DOG「サヨナラCOLOR」
これも歌声に合うなあで選曲。どうやら私はジェシーに静かな曲を歌ってほしいみたい。わかる。なんだろう、
『僕をだましてもいいけど/自分はもう だまさないで』『僕を忘れても いいけど/自分はもう はなさないで』
みたいな部分を私がジェシーに伝えたいだけなのかもしれないし、私がジェシーに伝えてほしいだけなのかもしれない。
あとこういうゆったり間のある曲を歌ったり踊ったり、自由に音の中に身体を浸しているジェシーを見ていたいっていう願望もめちゃくちゃある。
あと普通にイントロの笑い声がジェスを想起させた......
京本大我くんに歌ってほしい曲
1.Mr.Children「声」
まずはこちらをご覧ください。
あなたも見たくなってきた!!
そういうことです。
歌の力、声の力、そういうものを誰よりも力にして武器に変えてきた彼に、これをやってほしい。あと多分きょももこれやりたいはず。だって私もやりたいもん。笑
このライブアレンジ、音源として売ってくれないかな、カラオケでやりたい。カラオケでいいから。
きょもがこれ演ったら泣きながら誰よりも拳突き上げてイェーーへーーーするよ。
2.あいみょん「君はロックを聴かない」
逆に聞きたくない人います?歌ってほしい、これは国民の総意。
これって究極に不器用だけど究極に優しい歌じゃないですか??
落ち込んでる君をどうにか元気にしたくて、あわよくば僕のことも知ってほしい、近づいてほしい、でも僕ができるのは僕が聴いてきた、愛してきた歌ででしか自分の気持ちを表現できる術がない、、、だから聴いてほしいな、みたいな。
きょもに歌ってほしすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
ちなみに私が人生で添い遂げると決めているゆず、の片割れ、北川悠仁さん(ロック大好きX JAPANとビートルズとUKロック育ち)が、自身のバースデーライブでビートルズのDon't let me downの次にこの歌を歌いました。死んだ。
そういうことです。
邦ロックに救われ、邦ロックで乗り越えてきたであろうきょもだから歌ってほしいんです。
3.Official髭男dism「Laughter」
この曲を生バンドで歌い上げて大きく笑う京本大我が見たいんです。
ミスチルの終わりなき旅を彷彿とさせる壮大なロックバラード。
きょもの1万字を読み終わったときに頭の中でこの曲が流れてきて涙が出てきたんですよね。SixTONES結成少し前くらいの時系列と、組んでから様々な葛藤があって、それでもこの6人でいる、と決めて進み続けたところと。
『たとえ紛い物だったとしても 自分にとっての正しさを/創造してみるよ 大事にするよ』
『人格者ではなく 成功者でもなく いつでも今を誇れる人で在りたい』
『膝を抱えた昨日までの自分を 乗り越えたラフター 今日も歌い続けた』
『自分自身に勝利を告げるための歌』
ここらへんがものすごくきょもと重なって聞こえて。
あと何よりこの曲、めちゃくちゃ難しいじゃないですか。休みもないし高音も低音も出てくるし。だからこそ真正面からぶつかってほしいんです。歌詞の重さ、サウンドの重さ、王道の重さ。
そのすべてでもって歌い上げて大きく笑う京本大我が見たいんです。
松村北斗くんに歌ってほしい曲
1. 秋山黄色「猿上がりシティーポップ」
秋山黄色の世界と似合うと思うんだ松村北斗〜〜〜!!!!
退廃的で、どこか自暴自棄?と疑いたくなるくらいパフォーマンスも歌声も強くて。正直秋山黄色なら何歌っていただいてもいいんですけど、ってくらいの親和性を感じている。ひとり、別に悪かないけど、悪かないけどさ?みたいないじらしさがあるからかな。
歌詞のひねくれ方、テンポ感でこの曲を選曲しました。
SixTONES結成までの北斗くんを想像しました。
『好きが高じて/儚さって知っている』は、自分で履歴書3回も送って少クラ押しかけちゃう、そして「この子について行きなさい」の子と離される経験のある北斗くんが、
『「もう一度どこかで/会えたらいいな」って/何より愛したいんだ/居場所くらいは』は、ユニット組んだりシンメメできたりする度に離される北斗くんが、
浮かんじまったんですね。
『一生一緒なんて思えるように/なりたかった』
一生一緒と言えるようになった今だから歌えるんだろうなあ、と思うので。
あれ?北斗のイメソン?
2. SEKAI NO OWARI「幻の命」
MVのあの真っ白な世界・真っ白な衣装で歌って踊る北斗が見えちまったんじゃあ。
「世界の終わり」時代の薄氷を踏むような危ういバランスの美しさを、北斗なら絶対に表現してくれる。しかもしれが美しく映えると思う。
感情の総量が多い人が歌う幻の命、すごそう。
3. 米津玄師「恋と病熱」
米津さんの歌って「何処にも行けない」人の歌だなあ、と常日頃思っていて。その「何処かに行きたいけど何処へも行けない」世界と合致する気配がするなあ、と北斗くんに思っていたので米津さんをチョイス。
「嫌い」という単語が結構出てくるこの曲。プラスの感情が増える度にマイナスの思いも増えていくこの曲。
『誰も嫌いたくないから ひたすら嫌いでいただけだ/皆のこと 自分のこと 君のこと 自分のこと』と歌う北斗を見たい。
極めつけは、この曲のラスト。
『愛していたいこと 愛されたいこと/望んで生きることを 許してほしい』
この一節を歌う北斗を見てみたいです。
髙地優吾くんに歌ってほしい曲
1.BUMP OF CHICKEN「ラフ・メイカー」
オタク大好きラフ・メイカー!!
全人類自分の推している人や笑顔にする属性の人をこの歌に当てはめてイメソンじゃんと叫んだことがあると思います。(クソデカ主語)この曲がこんなにハマる人もなかなかいないなあ、と思うのです。
髙地くんがラフ・メイカーなのか、泣いている俺が髙地くんなのか。これだけで討論3日間くらいできる。どっちもだと思います。でも強いていうなら髙地くんはラフ・メイカーだと思うのです。
だって髙地くんだから。
それではここでラフ・メイカーさんのセリフを書き出したいと思います。
「名乗る程 たいした名じゃないが 誰かがこう呼ぶ"ラフ・メイカー"/アンタに笑顔を持って来た 寒いから入れてくれ」
「そんな言葉を言われたのは 生まれてこの方 初めてだ/非常に哀しくなってきた どうしよう 泣きそうだ」(あの野郎まだ居やがったのか消えてくれという言葉を受けて)
「それだけが生き甲斐なんだ 笑わせないと帰れない」(今でもしっかり俺を笑わせるつもりかと問われ)
「アンタに笑顔を持ってきた」(鉄パイプ持って泣き顔で)
「アンタの泣き顔笑えるぞ」(小さな鏡を取り出して一言)
バチボコハマ。
自分も泣いておいて「アンタの泣き顔笑えるぞ」はさすがに髙地くんすぎ。この時「泣いている俺」は誰なんでしょうね。ジェス?北斗?
2.緑黄色社会「Mela!」
髙地くんが何度も何度も2020年に好きだと言っていたこの曲。髙地くんの1万字を読んで一番最初に抱いた感想が「メラじゃん」でした。何処を切り取ったらいい?ってくらい全編にわたってこちゆごなこの曲。
今、自分はアイドルに向いているかもしれないとようやく思える、と語る髙地くん。SixTONESとしての夢を「6人で一生一緒」と語る髙地くん。そこに至るまでの道のりと、掴んだ小さく大きなアイドルとしての自己肯定感。
めちゃ髙地優吾やん......と思っちまった。
この曲大好きと語る髙地くんには、ぜひ自分で歌って自分の業の深さを味わってほしいですね。切実に。
ちなみにそんな髙地くんに対してこの曲を歌ってくれるのがきょもさんですね。ありがとうきょも1万字。このアンケートに答えた時まだきょも1万字を読んでいなかったので、ここに書いておきます。
3.藤井風「へでもねーよ」
「へでもねーよ」って歌いながら笑ってほしいじゃん、髙地くんにさァ!!!!!で選曲しました。嘘ですもっと理由あります。
こういうダークでアバンギャルドな世界観似合うでしょ髙地くん。超絶ガラの悪い服着てゴリッゴリのブーツ履いてさァ、アンダーグラウンドで真っ赤な照明焚いてさァ、イメージビデオ作りてェンだわこっちは。
にこにこーちも大好きですよ!?大好きだからこそ両軸を映えさせたい髙地担。
武士の出陣のようなイントロから襲いかかるサイレンのようなサウンドの洪水。地元のことばでガンガン毒づくAメロ、嘘みたいにまっさらで綺麗でともすればきらめいているようにすら感じるBメロ。豹変して「へでもねーよ」と連呼するサビ。
髙地くんのあの多面性を表現してくれると思うんじゃあ......。Jungleの表情の切り替えが癖(ヘキ)の髙地担ゆえ......。
森本慎太郎くんに歌ってほしい曲
1. サザンオールスターズ「希望の轍」
海の男×車の話=希望の轍って世の中そういう風にできてる。輝く水平線を駆け抜けるこの曲が慎ちゃんに似合わないはずがないのよ。イントロからキーボードの音がキラキラしていて、盛り上がってアウトロでまたこの静かなイントロに戻るあたりが本当に大好きなんです。歌っとくれやー!!
私事ですが、この前鎌倉から江ノ島までドライブした時にこの曲かけながら大熱唱したらバチボコ気持ちよかったので心底歌ってほしいと思いましたね。(ここまで一息)
CDのような聴き心地の良いテンポでも、フェスの時みたいなアッパーなノリのアレンジでも、どっちでも聞きたいです。リアコ慎ちゃんモードならCDだし、陽キャ慎ちゃんならフェスだし、最高。
2. ずっと真夜中でいいのに。「勘冴えて悔しいわ」
アップテンポにハイトーン、言葉遊びをしているかのような日本語のリズム。あのきゅるきゅるキャラメルボイスと絶対相性がいいと思うんです!!!
ナチュラル気遣いマン・たろちゃんに『勘が冴えて悔しいわ/無意識に運べたら楽だろうな』と歌ってほしい、業の深いオタクをやっております。
ド陽キャたろちゃんだけど、実はこういうサブカルチックな世界観もバチッと嵌る気がするのは私だけでしょうか?
3. ONE OK ROCK「20/20」
たろちゃん、サバプロ好きですよね、らじらーの選曲を見る限り。てことはワンオクの音の世界にも馴染めちゃうじゃん、と思い立ち選曲しました。
これを選曲した時は、歌詞全部無視してこの洋楽っぽいラウドなバンドサウンドに身を浸す森本慎太郎が見たくて選曲したんですけど、めちゃくちゃ歌詞の世界表現してほしすぎて笑った。
多分これ身近にいた人に裏切られた歌ですよね。おそらくどう考えても視力が良いであろうたろちゃんだし、歌詞にもぴったりかなと。どんな顔して歌うんでしょう。役者としても素晴らしい才能を持っているたろちゃん、仕事が1つ決まる度に友達が減っていったと1万字にも書いてありましたし、こういう、実体験に限りなく近いフィクション、表現してほしすぎる。
田中樹くんに歌ってほしい曲
1. KANA-BOON「眠れぬ森の君のため」
ま・じ・で、歌ってほしい。
バンドマン・田中樹、見たくない?私は見たい。こちら歌詞になります。
https://j-lyric.net/artist/a05808c/l02fe3d.html
樹の特筆すべき能力として、異常なまでのブランディング能力が挙げられると思うんですが、それを十分に活かしたいと思ったらこの曲が出てきたんです。
爆モテじゅったん、ファンありきでアイドルとしてのアイデンティティを確立する、ある意味「あざとい」ところ、本人の四男坊としての可愛らしい姿、そのすべてがこの曲で良い方向に作用すると"""確信"""しちまったてワケ。
デビューCDフラゲ前夜、この曲を聞いてフラゲ日を待っていた人間なので、なおのこと聴きたいってのは実際めちゃんこある。
2. Omoinotake「モラトリアム」
ANNで僕僕を熱唱するくだりが流行ってた時期からずっと歌ってほしいなあと思っていた曲。裏声が綺麗で、地声ものびやかでみずみずしいし、この曲絶対映えるよなあと。
繊細で折れてしまいそうなくらいの美しい曲です。聞いてみて、樹の歌声で想像してほしい。じゅりちゃんのラップも大好きだけど、歌声も大好きなので、この曲まじで歌ってみてほしいんだよなあ...。何ならあのサックスソロの間奏でラップ入れてほしいなあ、なんて欲望も併せ持っているからオタクは常に厄介。
文字通りモラトリアム=猶予期間の歌ですが、とにかく美しい。歌詞もメロディもアレンジも歌声も。そんな美しさの中で「永遠に君と二人、鳥籠の中にいたい」って歌ってんだからまあ激ヤバ。尾崎豊のI LOVE YOUと似た気配の漂う、退廃的で耽美な美しい曲だと思っています。だから、樹に歌ってほしいんです。
3. マカロニえんぴつ「生きるをする」
歌声的に絶対似合う。樹の歌声、さわやかな曲が似合う歌声だから、選曲。
SOLや1万字など、いろんな媒体での発言を見聞きする限り、絶対田中樹に似合うんですよこの曲。なぜなら、自覚的に己を愛することをしているから。どこを抜き出したら良いか分からないくらい、この曲の歌詞、自問自答のように考えが深化しながら、開放感を纏っていくんですけど、その矛盾も含めて、そういうところも樹に似合うと思ったんですよね。
SOLでの「乗り越えられない試練なら神様が与えたものでもなんでもないんだから逃げてもいい」とか、「他にもラクしてる人いるんだからもっとラクしていいじゃん」とか、いつもの合言葉「ラフにラブを」とかが、この曲の『くすぶるのは、ちゃんと燃えたからだ』という歌詞とどうもダブって見えるんです。そんで1万字が『逃げたり傷ついた数だけ居場所は増えたりする』という歌詞とダブって見えたんです。
私はラスサビ頭の『僕が僕を愛せる強さを/かなり愛してもいいか?』を樹に歌われたらその場で泣き崩れる自信しかない。
SixTONESと関わりを持ってほしい邦ロックアーティスト
なんか真っ先に絵が見えたんすよね。
ミュージック・アワーの変な踊りを一緒にしながら歌う姿、対バンをして異種格闘技戦になるけど結局オレらサイコー!!イエーー!!!な姿、楽曲提供で初めて「夏曲」がA面にくる姿が。
合同ライブで一緒にトンチキライブグッズ謎グッズ出してほしいんすよね...。「臼と杵」「ぬか漬け用ツボ」「賽銭箱」「折りたたみ自転車」「防災セット」「グリーンバック」並べてみるとまじでトンチキで草。「化石採掘セット」とかどない?
Vaundy
いや控えめに申し上げても楽曲提供してほしすぎる。Vaundyくんのポップにもロックにもヒップホップにも寄れるあのセンス。SixTONESと掛け合わせてほしすぎる。本人もチャーミングな男の子なので、対談もしてほしいなあ。
あと普通にVaundyくんの曲で踊るストくんが見たい。
millennium parade
大本命〜〜〜〜〜!!!!!!
ミレパの世界に住むSixTONES見たすぎて爆ぜる!!!
ほら、元はと言えばバカレアというドラマでの演技での仕事で集められた6人じゃないですか、SixTONESくんって。もう一回、今の6人の演技での相性を見たいなあって。
ミレパのあの退廃的、もしくはアンダーグラウンドな世界観の中で、地獄の王のように佇む、もしくは弄ばれ薄く笑みを刷くスト6、見たすぎる。
SixTONESに出てほしいフェスとその理由
ロッキンのグラスでパフォーマンスするスト、控えめに言っても現実じゃん?てかあまりにも既に絵が見えすぎるからもはや出たとすら思ってる節すらある。国内における大衆性・ロックに攻める姿勢を受け入れる度量・そういうのも含めて、ロッキンかなあって。
あの例の観覧車から「ストーンズめちゃくちゃ人がいる」って画像つきでツイートされる未来を楽しみにしています。
あわよくば裏で娘。ちゃんやアンジュルムちゃんと出会ってくれ〜〜〜〜〜〜〜(ハロオタ人格)
ap bank fes
apに出てto U歌ってくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜STでbank bandしたがえて歌ってくれ〜〜〜てか櫻井さんも歌ってくれ〜〜〜
櫻井さんが少年時代から憧れている浜田省吾さんがapに出演された後、HEROって曲を泣きながら歌ってたんです。『残酷に過ぎる時間の中で/きっと十分に僕も大人になったんだ/悲しくはない 切なさもない/ただこうして繰り返されてきたことが/そうこうして繰り返していくことが/嬉しい 愛しい』ってところで歌えなくなるくらい泣きながら。
命もめぐる。憧れも巡る。憧れの巡り合わせを、見たいなあ、なんて。夕焼けの中でここを歌う櫻井さんが忘れられなくて。
apに流れている穏やかな気が大好きなんですよね。ストくん、apのお兄さんたちの中でたくさん愛されてほしいなあ。
おわりに
てなわけで虚妄を文字に起こしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?音楽は人生の栞。楽しんでいただけたらうれしいですし、好きな曲たちを好きになってくれたらうれしいです。
あ〜歌ってくれ〜。
おしまい